友人のオオクワガタ ≫2006.11.01 [Wed]

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さて、友人Ｏ氏の話題も、そろそろネタ切れですが・・・。

最後に、Ｏ氏が言っていました、理想のオオクワガタ像を

皆様にお話したいと思います。

 

Ｏ氏曰く、「頭幅がある個体が好き」「大アゴが前部まで太い形状が好き」

「大アゴが、大きい形状が好き」「お尻がキュっとつぼまっている個体が好き」

「ディンプルが無い個体が好き」「大きさは、あまり気にしない」

とのことです。

 

オオクワガタの形状を文章でお伝えすることは、非常に難しいですが、、、。

 

それらを、満たしている血統が、超阿古だそうです。

 

※目をギラギラさせて、ニコニコして言っていました。

 

 

私の理想のオオクワガタの条件は、

1）80ミリを超える個体であること

2）全体の横幅がひろいこと

3）大アゴが異常なくらい太いこと

4）ディンプルが少ないこと

5）大アゴの湾曲が綺麗なこと

 

この中で、特にこだわっているのは、2と3と5です。

これがないと、オオクワガタって気が薄れ、飼育熱中症に感染できません。

まだ、

この全てを満たした個体にめぐり合えていないのですが、

いつかは、

そのような、「お～～～～」というオオクワガタを羽化させてみたいです。

 

できれば、

自身、オリジナルの血統個体で！！

ふと見つけた巨大な菌糸ビン ≫2006.10.31 [Tue]

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さて、昨日の予告の通りに、

友人のＯ宅へお邪魔したときの続きのお話なのですが、

我々（もう一人は、waka98）がお邪魔すると直ぐに、

豪華な、応接間に招かれ、お茶菓子やジュースやら、BE-KUWAやら

と、涙がでるくらい嬉しい接客をされて、

ときたま、

近所に響くような奇声を上げ、クワガタ飼育について、パソコンについて、

デジカメについて、何故か、ヘルニアについて、、、

アツく語った後、

 

メインの

 

ブリードルームへと、入室を許可され、

男3人、肩を寄せ合って、いささか「何の集まり？」と誤解をされそうになりつつも、

綺麗に、丁寧に、工夫され陳列された菌糸ビンを見ながら、

益々、

クワガタ飼育について拍車がかかり、和気藹々と楽しいひと時を過ごしました。

 

と、

 

私の目の中に、ある巨大な菌糸ビンが・・・

 

私：「なんじゃこりゃ？？」

Ｏ氏：「試さないと」

私：「すげ～～～」

Ｏ氏：「わはは」

 

あまり、詳しく、この菌糸ビンの使用目的を聞くのもヤボと感じたので、

突っ込みはしませんでしたが、友人のＯ氏曰く、「大きくならないよね、こんなでかすぎる容器じゃ」

ですって、、、

 

じゃ、なんのため(ToT)/~~~

 

空の容器が余っていたからなのでしょうか？

益々、疑問が残る菌糸ビンです。

 

しかし、このＯ氏は、研究熱心で、たぶん、クワガタより、クワガタに詳しいような？？

 

今、勉強しているのが、「遺伝」だそうです。

願からは想像できないような小説を何冊ももってきて、「今、勉強してる内容だよ」と言われて

おりましたが・・・。

 

私、そこで、一言、

「学生時代より勉強してるのでは？」

 

Ｏ氏

「はい、そのとおり」

 

一同、大爆笑！！

 

と、まぁ、そんな感じで、深夜遅くまで、クワガタ飼育談議に盛り上がり、

帰るころには、雨がポツポツと降っていました。

 

帰り際、

益々、クワガタ飼育をやる気になったwaka９８氏は、いただいたクワガタを

どのように飼育、ブリードするか、楽しそうに悩んでいましたが、

 

私は、

「明日のゴルフ、中止かな？」と、まったく関係の無い心配を・・・。

 

waka98氏：「おめーよー」「・・・」

と、飽きれタメ息。

 

内歯が・・・ ≫2006.10.30 [Mon]

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旭オオクワでも、紹介されておりますが・・・

内容がダブル可能性もありますが、一つ辛抱を

さて、左の画像は、

国産オオクワガタの約67ミリの個体です。

私の、適当目視数字ですが・・・。

それでも！！

この内歯は、珍しいと思いませんか？？「なにが？」って、中歯がです。

 

通常、国産のオオクワガタは60ミリを越えると、内歯の形状が、

上部方向に向き、大アゴの先端に近い位置で、斜め前方へと向きますネ。

しかし、

この個体は、まるで「グランディス」のような内歯をしております。

おもわず、

 

 

かっこいい

 

と、思ってしまいました。

 

その横で、友人wakaクワ氏は、缶コーヒーをグビグビと飲んでいましたが・・・。

 

でも、

余談ですが、仲間と同じ趣味で、楽しく賑やかに過ごせる時間って、とても、とても

楽しいです。やるきになりますネ。

 

私の場合、この趣味を教えた友人に抜かれていますが。。。

奴はきっと、来年、85ミリの国産オオクワガタを誕生させ、

その功績を私に奪われていることでしょう！

可愛そうに・・・。

 

まちがいない。（古いか・・・）

 

まぁ、全ては、私のおかげ。

（自分でそう言う人も少ないでしょうが・・・）

 

きっと、

相当なお礼の品々が、我が家に届くでしょう！間接的に、ブログで請求しておきます。

(*^。^*)

 

さて、次回のブログの内容の予定ですが、友人Ｏ氏宅へお邪魔して、

陳列された、菌糸ビンに面白い物を見つけたので、それをカキコしたいと思います。

 

 

憧れのカブトムシ ≫2006.10.27 [Fri]

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ヘレクレスといえば、ちびっこにも大変人気で、

知名度もかなりの大型カブトムシ

 

しかし、一部、マニアの間では、更に大型にしようと、真剣に飼育に取り組んで

いる方々が多数います。

 

クワガタに関しては、私もその一部ですが。

 

でも、重要なのは

 

血統

 

この要素がないと、大型個体は、クワガタもカブトムシもはじまりません。

大きくするには、大きくなる血統を見つけないと、探さないと、作らないとだめです。

 

自分で、ワイルド（天然）個体から、その要素を持った個体を探す努力、労力、時間は

とてつもない、時間、歳月を必要とします。

 

早く、大型個体にめぐり合いたい場合は、そのような血統を購入するのが、

一番早く、ある意味、賢明な選択です。

 

私の場合、中国ホペイ（中国のオオクワガタ）で、自分自身の大型血統を見つけ出し

ましたが、何と、3年半もかかりました。

※これでも早い方だと思いますが・・・

 

今回、ご紹介いたします、ScienceFactory様の出品個体は、

♂140mmUPを使用しているそうなので、かなり、期待がもてる幼虫郡だと思います。

 

インラインで攻めるも良し、アウトラインで攻めるも良し、

自分の考えた飼育方法で、是非とも大型のヘラクレス・ヘラクレスを誕生させてください。

 

私も、何回も同種のカブトムシを見てきましたが、

とにかく、「迫力」では、昆虫類最強ではないでしょうか！？　感動しますよ。

 

 ヘラクレス・ヘラクレス幼虫