オオクワガタの成長 ≫2007.01.15 [Mon]

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我が家のオオクワガタ（阿古谷）は、少々優秀で、

特に、♀幼虫に限っては、今のところ平均体長が47ミリです。

 

この血統は、プレ企画にも用意している血統なのですが、

その他の血統に関しても、45は下回りません。

 

なぜ？

 

私が一番、知りたいですが・・・

 

おそらく、

温度管理だと思います。

 

一概に、「温度管理」といいましても、

・最近、クワガタ飼育を始めたばかり

・まだ、経験が少ない

等の皆様には、「温度管理？」　「なんのこっちゃ？？」と思われる方々が

多数かと思います。

 

簡単に、コツを教えさせていただくなら、、、

 

幼虫を菌糸瓶に投入してから

22℃くらいの温度で、飼育し、エサ（菌糸瓶）交換の際は、交換する前より

交換後の温度に、-2℃くらいの差を与え、約1週間～10日間馴染ませ、

その後、交換前の温度帯に戻す方法です。

 

発泡スチロールなどに、下5ｃｍくらい水を敷き、そこに交換した菌糸瓶を

漬けて置くだけでも、-1℃くらいにはなると思いますので、

試してみる価値あると思いますヨ。

 

大体、小さく羽化してくる輩の大半は、

菌糸瓶交換後に、「スイッチ」が入ってしまうケースが多いので・・・。

 

画像は、

私のペアリング方法です。

 

って、、、ごくごく、普通ですが。。。